最終更新日 2021/07/10

水道水を浄水するフィルターの種類

活性炭

水蒸気を吹き込んだ炉の中で、樹木や竹、やし殻、石炭などを焼いた炭。表面に0.5m~数nmの穴が開いていて、サイズに応じた物質の除去・吸着・変換を行う。

除去するもの

塩素やトリハロメタン、カビ臭、農薬などを吸着

 

中空糸膜

見た目は太めの白い糸だが、マカロニのように中心近くが空洞になっている。0.1μm程度以上の粒状の物質を通さない。ろ過膜の主流。

除去するもの

鉄サビや細菌、にごり成分など

 

セラミック

数十μm程度のアルミナ結晶の粒を固めたもので、粒の隙間で約0.1μm以上の粒状物質を除去できる

除去するもの

鉄サビや細菌、にごり成分など

 

逆浸透膜(RO)

NASA(米国宇宙開発局)で開発されたろ過膜。水に含まれた分子状、分子イオン状の物質までも通さず、水分子だけを通す。必要なミネラル分も除去してしまう。

除去するもの

他のろ材で取り切れない不純物の100%近く

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